|
|
|
The truth
|
作詞 華宮 |
|
空は蒼く澄んでいて
私はその下で真直ぐ立って
今、この瞬間を
どれほど逃し、措いていったのだろう
望んでいたことは一つだけだったのに
どうして時間(とき)がたつと何度も何度も
祈りすがってしまうのか
自分では思っいても心のどこかで
裏切りをもっている
なのに信じたいと思って
嘘つきになる
ただ、ただ信じたいのに
どうして信じさせてくれる人が
いないのか
なぜ、見ないふりをするの?
私はここにいるのに
気づいてくれないの?
信じられなくなってしまったとき
人はどうなってしまうのか
あぁ、どうか
自分を失わないよう
誰が救いの風をおこしてくれるのか
蒼い世界は閉ざされ
雲が広がる
憎悪がこめられた
雨が降る
ただ、ただ泣いて
ただ祈り続ける
自分のことしか考えられない
誰も止めてくれない
永遠と狂い舞い続ける
誰かいる、風をおこしてくれる
どこかへ連れ去ってくれるかのよう
いままで待ち望んだ
気持ち
手と、手を空いっぱいに広げ
微笑みかける
初めて気づいた「信じる」
身体から伝えたい
I want to believe you.
|
|
|