ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

太陽
作詞 Call
今この闇に僕はいて
何もないのに浮かんでいる
苦しまないように呼吸の仕方を教えられ
死なないように口をパクパク


その日も僕は息をして
何も変わんない景色に浮かんでいた
餌を求めて来た道も分かんなくなって
体をばたつかせて、そして怖くなった

目にみえないけど体は嫌がった
自分の場所に戻れない
自分の場所を探せない
我をばたつかせて死にたくなった



次の日僕は夢を見た
知らない顔が笑っていた
腹立たしくて体をばたつかせたら
笑顔が消えてった

見えてるものがほしかった
自分の中で望んでた
死にたくないから息をした
わずかな心地がほしかった



翌日僕は光をみた
夢じゃない僕に焼きついた
確かに見える方に走っていた
体はそれを喜んだ
その時僕は自分をみつけた
あの夢と同じ笑顔だった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 太陽
公開日 2009/02/15
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分がもし、死ぬほど程嫌な出来事があったら…。を想像して書いた唄です。作詞挑戦初。
Callさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ