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この世界で、あなただけ。
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| 作詞 Rin Grantz |
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あなたを初めて見たのは中２の夏、２学期の始業式
誰よりも雰囲気が違ってた
あたしは目が悪くてよく見えてなかった
何だか不思議と気になって 先生らしくない人だな、って思って
だからあたしは好きなんだ。 あなたのような、「かっこいい」人が。
あの部活中が、最初に話した日 気さくで ちょっとドキッとした
眼鏡が壊れて壁際に居たあたし 見えないままパス …楽しかったな
正直ありえないって思ってた。 映画や漫画の中だけだと思ってた。
先生に恋するなんて・・・ しかも、このあたしが。
あなたはとてもいい人で、年の差なんてわかんなくて。
女子生徒が隣に居るだけで 女教師が隣に居るだけで
すごく嫉妬してたあたし
あなたと過ごしたのは半年だけだったけど
今も時々するメールにドキドキしてる。
この世界で、あなただけ。 あたしが２年もハマった男性(ｵﾄｺ)
手を振れば振り返してくれた
呼び止めれば嫌な顔せず話してくれた
あなたのお陰で素敵な絵のアイデアが浮かんだ
あなたのお陰であたしは曲を作りたいと思った
やっぱり、あなたのこと好きなんだ
あたし・・・自分の気持ちわかったみたい
でも、これはあたしの気持ちだから。
今まであなたに押し付け過ぎた きっと困っていたでしょう？
もういいよ。 放してあげる。
この世界で、あなただけ。 あたしを恋愛で悩ませた男性(ｵﾄｺ)
また会いましょう また逢いましょう
いつかあたしが、あなたに相応しい年頃になった時に。
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