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未来
作詞 Rin Grantz
雨上がりの午後 独りで校庭を横切る
誰もいない ただ広いだけの地面(グラウンド)
僕の足跡は泥濘(ぬかるみ)の中 確かに残る
生きてる証拠を ここに示してる

「僕」という人間 周りの誰とも似てない
他人の空似もまだ見つけてない
だったら 僕は僕だと思って 生きていくこと
神様は認めてくれているのかな?


自分の行き先はまだ見えないけど
道のない旅路(みち)を歩むけど
陽の当たる場所に 足跡を残したい
まだ見ぬ未来へ 僕は行く


「僕」という人間 少しは素直に生きてる
他人を真似る生き方もしてない
だったら 僕は僕だと思って 夢掴むこと
神様は認めてくれているのかな?

自分の行き先はまだ見えなくても
道のない旅路(みち)を歩んでも
この時はすべて 明日へと繋がってる
まだ見ぬ未来を 信じてる

変わりゆく season
ここに居る reason
すべてが「旅路の目的地」(めざすばしょ)になる
乾いた道に 一粒の雫を
ぬかるむ道に 一粒の火の粉を
...僕はまだ歩き始めたばかりだから


自分の行き先はまだ見えないけど
道のない旅路(みち)を歩むけど
陽の当たる場所に 足跡を残したい
まだ見ぬ未来へ 僕は行く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 未来
公開日 2009/02/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 進路希望を訊かれ、自分の将来の夢って何だろう、って考えながら歩いていて校庭のぬかるんだところに足を取られた時、ふと思った事をそのまま詞にしてみました。
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