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星の涙
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作詞 無色の光 |
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[サビ]
何度も 何度も 星をなぞって泣いた
遠い 輝き 手を伸ばして空をつかんだ
[Aメロ]
生命の上で輝くから
人は星と呼ぶのだろう
人と同じ地上望むとき
星は星でなくなるから
[Bメロ]
何光年の時を越えて 届いた光なら
この心にぐらい簡単に 届いてみせてよ
[サビ]
何度も 何度も 星をなぞって泣いた
遠い 輝きに 手を伸ばしては空をつかんだ
誰にも 見えぬよう 夜に流した涙も
星は すべて 包んで夜空に色を足した
[Aメロ]
地上に人が生まれたから
星は人を照らせるのだろう
暗い夜も照らすため
星は空で輝くのだろう
[Bメロ]
何光年の時を超えて 瞬く(またたく)光なら
人の涙ぐらい簡単に 乾かしてみせてよ
[サビ]
何度も 何度も 星座を作っては泣いた
消えない 輝きを 手で隠して消した
誰にも 見せぬよう 涙をこらえて笑った
星は 夜空に 涙を走らせた 流星のように
[小サビ]
暗い星 人の星で 流がれる涙に映った
輝く星 流れる星 流星と名づけた
[大サビ]
何度も 何度も 流星は流れては消えた
夜空に 輝きが 鮮やかに足された
1番 近くに 輝きを見つけ泣いた
瞳に 流れる 輝きを見つけ笑った
星は 今日も 夜空に色を足した
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