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神〜自分を映す鏡〜
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作詞 コンソメパンチ |
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夢があるのに 言い訳ばかり重ねてしまって
今見ると 随分大きいものになってしまったな
そして「俺じゃ無理」だと 諦めてしまう
頑張ることが 煩わしくてさ
強くなりたいとは望んでも 結局なれない自分に背を向けて
「神様なんか大嫌い」 その言葉に逃げてたんだ
俺達を見下ろす 憎き神よ
結局お前は何もしちゃいねえ 俺が逃げてるだけだった
お前を憎むことで お前を悪者にすることで
俺の見える お前のその姿は
俺によく似た姿だった
目指すべき光 その旅の間に夜になって
今見ると 随分輝くものになってしまったな
すると いつの間にかに 目をそらしてしまう
その方が楽って 勘違いして
前に進みたいって願っても 結局願って終わりをもうやめて
「自分なんか大嫌い」 その言葉はもうしまおう
俺達が見上げる 輝く星よ
結局お前に届かなくても 俺は手を伸ばし続ける
辺りが暗いせいで お前は輝いて見えるけど
朝に見える お前のその姿は
まったく輝いてなかった
神が嫌いな理由が バカな俺にもやっと分かった
お前は鏡だ お前は俺が逃げてる時の
大嫌いなオレなんだ
強くなりたいとは望んでも 結局なれない自分に背を向けて
「神様なんか大嫌い」 その言葉は聞き飽きたから
俺達を見下げる 憎き神よ
結局お前は何もしちゃいねえ 俺が弱いだけだった
俺達は俺達だ 憎き神よ
ただただお前は見守っててくれ 俺達の生き様を
今はまだ届かない だけど明日は近づくぜ
俺の目指す お前のその姿は
いつも輝く光だった
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