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Alone
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作詞 コンソメパンチ |
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ぼくの部屋の音は チクタクしか聞こえない
気がつけば 頬が冷たい
気がつけば 手のひらに 水がたまってる
その水面にうつる 人は誰だろう
みんなと騒いで 楽しくしてる時
ぼくは 心から 笑うことができない
人は人を 分かることはできない
中途半端な 優しさが 気づかいが
人を 傷づけることも 分からない
ぼくと みんなの 間にある ガラスの壁は
その中にうつる ぼくによって創られてしまった
いつのまにか ぼくは Alone
最近のぼくは何かおかしい 今のぼく
寒さには 敏感になって
暑さには 鈍感だ 子供の頃と
逆になって 体は冷えきってしまった
みんなの優しさ 励まし それら全て
ぼくは 心から 信じることができない
人は人に 簡単にウソをつく
そんな人達を どうやって 信じるんだ?
ぼくは 誰も信じれない 自分さえ
ぼくは いつのまに こんな 人間になった? いや
なってしまったんだ ぼくによって こうなってしまった
いつのまにか ぼくは am lost バイ me
ボールを投げると
投げ返されてくることが 分かってても
ぼくは ボールを全力で投げた
すると 温かい風がふいてきた
人は人を 分かることはできない
けど 分かろうとすることは できるだろう
人は そうしてくれると 救われる
ぼくの 目の前にある ガラスの壁は
破ろうとすれば 破れるのに 自分を守ってた
いつのまにか ぼくは Alone
全力こめて 思いっきり 破ると そこには
心の底からの A laugh
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