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Alone
作詞 コンソメパンチ
ぼくの部屋の音は チクタクしか聞こえない
気がつけば 頬が冷たい
気がつけば 手のひらに 水がたまってる
その水面にうつる 人は誰だろう

みんなと騒いで 楽しくしてる時
ぼくは 心から 笑うことができない

人は人を 分かることはできない
中途半端な 優しさが 気づかいが
人を 傷づけることも 分からない
ぼくと みんなの 間にある ガラスの壁は
その中にうつる ぼくによって創られてしまった
いつのまにか ぼくは Alone

最近のぼくは何かおかしい 今のぼく
寒さには 敏感になって
暑さには 鈍感だ 子供の頃と
逆になって 体は冷えきってしまった

みんなの優しさ 励まし それら全て
ぼくは 心から 信じることができない

人は人に 簡単にウソをつく
そんな人達を どうやって 信じるんだ?
ぼくは 誰も信じれない 自分さえ
ぼくは いつのまに こんな 人間になった? いや
なってしまったんだ ぼくによって こうなってしまった
いつのまにか ぼくは am lost バイ me

ボールを投げると
投げ返されてくることが 分かってても
ぼくは ボールを全力で投げた
すると 温かい風がふいてきた

人は人を 分かることはできない
けど 分かろうとすることは できるだろう
人は そうしてくれると 救われる
ぼくの 目の前にある ガラスの壁は
破ろうとすれば 破れるのに 自分を守ってた
いつのまにか ぼくは Alone
全力こめて 思いっきり 破ると そこには
心の底からの A laugh

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Alone
公開日 2009/02/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 人は自分のせいで暗闇に落ちる。
そしてそこから這い上がるのも
自分にしかできない
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