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ミルクティー
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作詞 oreneko |
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午前と午後の間
太陽の光の下
ミルクティーを飲もうか
ミルクティーを飲もうか
濁った僕が紅茶で
純粋な君がミルクで
お好みでお菓子も付けて
僕らを彩ってくれよ
君がレモンになれば変わる
君がリンゴになれば変わる
君がキレイになれば 可愛くなれば
それだけで僕ら変われる
うまくやっていけるはずなのに
うまく混ざり合えない
うまくやっていけるはずなのに
僕らどうしてすれ違うの?
もしかしたら僕ら気付かないうちに
冷たくなっていたのかな
出会ったときの温度に
戻るのは無理なのかい?
砂糖も付けるよ
苦い紅茶はあんまり好きじゃないんだ
甘くなるよ
ただミルクがないと 僕が濁ったままなんだ
うまくやっていけるはずなのに
うまい具合にいかなかった
うまくやっていけるはずなのに
僕らどうしてすれ違うの?
うまくやれるはずなのに
ミルクティーは冷めたまま
うまくやれるはずなんだ それなのに
すれ違うのさ
一人過ごす空の下 一人で飲むこの紅茶
一人過ごす空の下 飲みほした僕らの味
甘く苦い恋の味
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