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君と歌う歌
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| 作詞 oreneko |
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自分の中にある一かけらの
儚い感情に気付いたら
幸せが入ったこの小瓶を
約束の場所へかえしに行こう
あなたの中にある孤独を
すぐに見つけ出して
抱き締めあった時の
心臓の音を感じたい
おまじないは星が綺麗な夜にだけ
あの空に咲かすから
ここから手が届きそうな あの月明かりが
僕らの居場所を照らすまで
君が僕の存在を望むなら
ずっと傍にいて 手を握っているから
ハッキリと言葉にできず
いつも空回りで
それでも君は確かに
僕の名前を呼ぶから
おまじないは君が泣いてる夜にだけ
そっと囁いているから
鮮やかな絵の具を取り出して この世界に
一緒に綺麗な色 重ねて
形が無いものを見つけ出して
その願いごとで 二人が繋がれるように
泣き疲れて ぼやけた景色の中にあるのは
同じ心を持った二人だけが 見つけられる場所
おまじないは星が綺麗な夜にだけ
照れながら僕に見せたその笑顔で
あの空へ飛んでくよ
ここから手が届きそうな あの月明かりが
僕らの居場所を照らすまで
君が僕の存在を望むなら
ずっと傍にいて 手を握っているから
見たこともない幸せへ
君を連れて帰るから
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