ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

少年A
作詞 oreneko
響かせようとして 響かなかった
その矛盾に腹を立てて投げ捨てた
「不良品」の自分 届かない誰かの
面影を見て 現実から逃げてた

遠のいて行った意識の果て
自分は報われて いつか笑えるの?
それだけの価値はあるの?

君といた場所が いつか消えて行くなら
僕の存在も消して響かせて
思い出の中で 生きてるだけの君
その姿だってもう消えかけてる


こんなに暗くて 寒い夜なのに
適当に歩いて 壁にぶつかって
痛みをこらえて でも泣きたくなって
弱い自分を見れないで過ごす日々が

心は子供で 意味もなく馬鹿にされ
夢ばかり見て 安心できるの?
いつまで逃げる気なの?

君の悲しみは 誰にも伝わずに
僕と一緒だった 全てを狂わせて
君が溶けていく 景色と空気の中に
その姿さえ愛おしいのに 届かない…


「大切なものは無くしてから気付く」
そんな言葉が強く胸に残る
世の中なんて 上手く行くわけがない
分かってはいたけど どうして――

暗闇の中で 希望も灯さずに
追いかけてただけ いつかのまやかしを
理由を求めてただけ 意味のない想像に
そろそろ終止符を

君といた場所が いつか消えて行くなら
僕の存在も消して響かせて
思い出の中で 生きてるだけの君
その姿だってもう消えかけてる

消えかけてる
消えかけてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 少年A
公開日 2009/03/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント なんか落ち付かなかったあの頃の自分。上手くいかないとすぐイライラしてたなぁ。とか、そんな時期(思春期と言うのかw)を考えて作詞したつもりがなんか方向性変わってしまったっぽい。うん、いつもと同じwwなのでタイトルあんま関係ないっす。
orenekoさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ