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作詞 oreneko
遠い春の日差しが
君の肌に突き刺さり
覚えてない物語の
結末を照らしていた

グラスの氷は溶けて
音もなく灰になった
目標のない日々がこんなに
退屈だとは知らなかった

僕の名前を教えて
大切なはずだったのに

夢の合間に忘れて
いつか僕自身も忘れ去られる


怠惰な感情たちが
この気持ちを崩してく
便船に詰めた嘘を
誰が見つけられるかな

排気ガスを出す車
廃棄物を出す僕ら
どこが違うと言えるのだろう
所詮ゴミと同じ動物だ

僕の本当を教えて
急にからっぽにさせられて

これを幸せと呼べば
希望を持つことが馬鹿らしくなる


実像と虚像のダンス
決して出会うことはない僕ら

せめてこのままバラバラ
君をグチャグチャにして捨てよう

僕の名前を教えて
大切なはずだったのに

夢の合間に忘れて
いつか僕自身も忘れ去られる


僕の記憶からも僕が消える

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル name
公開日 2010/05/19
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント わすれたからそれがきみにはじまるの。
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