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ホームシップ
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作詞 oreneko |
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死んだ魚の様な目をしたまま
彼女の部屋のイスに倒れかかる
死神と過ごしたゴールデンウィークは
なぜか知らんがたそがれた色してる
だからそんなこと聞いてみる前に
全てわかっちゃう気がしていたの
惑星AにB、Cが突っ込んで 今
出発の準備を
クリスマスカラーのマイホーム
季節外れのサーフボード
地球の裏側では今 夢を乗せた君が走っている
銀河系惑星にホームシップ
何度も旅してまた帰ろう
あったかくはないかもしれないが この場所よりステキ
君に素直に言われた本音より
ハサミの方が痛みは強かった
きっと日々の訓練の成果だろう
変わった姿に成り果てた幻
でもとんがったものに指先から
テレパシービームでずばばばばぁ
惑星Dに僕と君が突っ込んでさ
後始末はお任せ
ネオンライトから溢れ出すソング
微妙にズレた感覚とセンス
地球の裏側でも今 同じように踊って楽しんでいる
銀河系惑星にホームシップ
何度も旅してまた帰ろう
現状維持は結構きついが なんとかなるだろう
この瞬間にも始まってる どっかで生まれては消える鼓動
増えてく孤独 立ち向かう戦士にどうか勇気のかけらを
擦れた心を癒す場所を
なんとも言えないバランスの上で
微妙な感覚に酔いしれてさ
俺ってこんなことも出来るんだぜ! って世界に叫んでやる
地球旅行にでかけた時は
全ての景色を焼き付けようぜ
これがガガーリンも愛した星だ 適当なことだって言ってやる
銀河系惑星にホームシップ
何度も旅してまた帰ろう
あったかくはないかもしれないが この場所よりはマシだろう
あったかすぎるぐらいかもしれないが
やっぱそれぐらいが丁度いい
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