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ちゃらんぽらん街道
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作詞 Ponkichi |
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規則的な生活とか
そういうのって性に合わない
ってゆーか
そういうことが出来ないタチ
子供の頃にまじめ過ぎたのか
今じゃてんでちゃらんぽらん
それでも打ち込んだ幾つかの出来事と
めぐって来た何度かの季節
ものすごく落ち込んでいる時や
すっごく楽しい時じゃなくて
ふとしたほんの瞬間に
君がくれた言葉を思い出す
ポンと背中を押してくれる幾つかの言葉
それが私の大切な重要無形文化財
なんて言ったら言い過ぎだけど
そういう事を思えることがとても幸せ
人と比べることなんてない
自分は自分でいいじゃない
幾つかの輝く言葉たち
私はそれをしたがえてこの先を闘って行けると思う
今日も私はちゃらんぽらんで
思いつきの人生だけど
読みたいものを読んで 書きたいことを書いて
時々飲みこむ言葉が 少ないとも言えないけれど
それなりに考えながら
ちゃらんぽらん街道を歩いてゆく
あの時の君がどこかで ずっと元気でいてくれたら
それでいい
それでいい
それだけでいいや
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