|
|
|
ウソつき
|
作詞 リリイ |
|
君はウソが上手だったね 一度も見破れなかった
君はウソがほんとに上手 最後までだましてほしかった
春になると桜が咲いて 冬が来れば雪が降るでしょう
いつもいつも思い出すのは 君と過ごした思い出だけ
長い間君といたから 君のにおいが染み付いてる
誰といてもどこにいても 君の事を思い出すよ
元気でいれば 幸せならば いいのにね あたしなんか
関係ないところで君ひとり 別の世界にいるはずだよね
君の事を思い出すとき いつも胸があつくちぢむの
形のある思い出たちは すべて捨てたのに 消えないもの
君の言葉が時々あたしの夢をよぎるよ
愛の色はしてるけれど 君は誰に向けていってたの?
うそをついてもいいことなんてなかったでしょ?さみしかったでしょ?
私はバカで 君を信じて それでも少し 愛を信じた
もしも私が幸せになれたときにやっと初めて
君とあの子の幸せを願うことができるのでしょう
それまでは君の思い出そっとしまっておいてもいい?
時々出して ながめ 涙し、 不遇な恋と笑っている
君を想う私が好きよ 君のその想いははかなくて
そんな君を想う私が 君よりはかなげで好きなのよ
美しいウソをならべましょう
|
|
|