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きみを帯びて
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作詞 HaRy |
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始まりは淡い色 薄紅色
火照った僕の色 君の頬
高鳴る胸の音 気づけばもう
暖かくて いや あつくなって
まくった袖の先
君の手が あったから
重なり合った季節と思い出が
きみを帯びて美しさを増していく
これからもずっと 君しかいないと
自然にスッと 言えたらいいのに
いつだったか赤い陽を 寂しいと
感じた夕暮れの 君の横
静けさが響くと 気づけばもう
涼しくて いや さむくなって
ポケットに隠した
僕の手を 見つけ出した
傷つけあった季節や思い出も
きみを帯びて大切さを増していく
これからもきっと 上手くやれるさと
心にそっと 囁いてみては
廻った日々の先
あつい日も さむい日も
君の手が あったなら あったなら
重なり合った季節と思い出が
きみを帯びて美しさを増していく
これからもずっと 君しかいないと
自然にスッと 言えたらいいのに
いつでも君と いれたらいいのに
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