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桜心
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作詞 HaRy |
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着飾ったら嘘っぽくて
強引な優しさじゃ守れなくて
離れていく君を知って
大切だった 自分のために思った
日に日に薄くなっていく駅の桃色
舞う花びらは綺麗だって言うくせに
落ちた花びらを踏んでいるでしょ
咲いては散っては繰り返すだけで 寂しい
もしもう一度やり直せて
すれ違いを一つずつ消していけば
唯一の存在が君だって
気づくのか 気づけないだろうな
日に日に薄くなっていく駅の桃色
風が吹かないでほしいと思っていても
強く吹いては散らかすのでしょ
足下の花びらは茶色く汚れていて 恋しい
愛 恋 薄くなっていく僕の桃色
心に咲いた花びらは一つずつ散っていって
落ちて踏まれて消えていくのだろう
この心はますます汚れていって あぁ
日に日に薄くなっていく駅の桃色
舞う花びらは綺麗だって言うくせに
落ちた花びらを踏んでいるでしょ
咲いては散っては繰り返すだけで 寂しい
今さらになって気づき唄う僕は 寂しい
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