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晴れ時々曇り
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作詞 HaRy |
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君には見えているんだろう
君には似合わない僕の本当の姿
それでも一緒にいてくれるのは
僕のよく知る君の優しさ 同情
さようならと君に告げるよ
そうすれば君に素晴らしい明日がやってくる
君は僕とは違う 違う生き物
生き物じゃなくても違う存在
君が放つ光 僕は隠す闇
相反しているよ 太陽と雲の様
君には必要ないんだよ
君には似合わない姿の本当の僕
とにかくここで君から逃げるのが
僕のこれからの為にもなるんだよ
さようならと君に告げたはず
頼むから光の届かないところへ逃げさせて
君は僕とは違う 違う生き物
生き物じゃなくても違う存在
君が与える幸せ 僕が与える憂鬱
平等じゃないよ 君がかわいそうだよ
「例えばあなたが雲だとしたら
例えば私が太陽だとしたら
光しか放てない私に闇をちょうだい
熱くなりすぎないように水をちょうだい」
君と僕とは違う 違う生き物
生き物じゃなくても違う存在
それでも
君に与えられる幸せ
それは僕にとっても幸せ
本当にあるのか もう一度探してみよう
太陽と雲寄り添って晴れ時々曇り
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