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blend with
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作詞 HaRy |
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触れた瞬間離したくない
その柔らかさ その白さ
小さな頃から決まっていた
運命の中 いるみたい
そっと触れるのは壊したくないから
優しさを見せつけては君ととける
二人合わせた心の鏡に
映り込み混ざる二人の影
こんなにも世界は美しいんだ
きっとそうだよ 君がいるから
辛いことも 笑い話に 変わるはずさ
甘い瞬間 不安が襲う
その可能性 その未来
僕は足かせになってないかい
確かなものかい その笑みも
そっと触れるのは壊したくないから
優しさに怯えたまま君にとける
二人合わせた心の鏡に
映り込む影は同じ高さ?
どんなときも君は優しいからさ
だけどどうなの 僕と一緒で
辛いことを さらけ出しても 笑えるかい
見えないものを手探りで探す
真っ暗な迷路で迷子になる
ふと触れては驚き怖がり
確かめるように手を繋いだなら
君の温もり 僕に伝わり
安堵に満ちた声で笑顔で
“いいや どうでも ねえ”
そっと触れるのは君が愛しいから
優しさを見せ合っては二人とける
二人合わせた心の鏡に
似たような光が映り込む
こんなにも世界は美しいんだ
きっとそうだね 君がいるから
身体とけて 心がとけて 今一つになる
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