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ダイヤモンドダスト
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作詞 乙姫 |
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頭に落ちた雪を払ってくれた手
温かな君は凍える僕を暖めた
無限に広がる宇宙から降る雪は
まるで君の優しさを映すようで
雪が降る夜
二人は出会って恋に落ちた
それはもう過去の話で今は
別々の道を歩んでる
あぁ 今でも逢いたくて
解け合う二人 雪のように
刹那に進む二人の時間とキネマ
溢れ出す涙 自分では何もできなくて...
雪が降る夜
君に別れを告げて 『サヨナラ』を
何度振り向いただろう
振り向かないと決めたのに
あぁ いつか逢えるかな?
解り合う二人 雪のように
ただ降り注ぐダイヤモンドダスト
一つ一つ数を数えて
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