|
|
|
天死と悪魔
|
作詞 乙姫 |
|
夢で見つけた 何時かの記憶
褪せた空の 楠んだ雲
『枯れた涙に偽りも無く』
悪魔はそっと優しく囁いた
Ah痛み知らずに
罰を降り注ぐ 空
歪む此の身に
天の罰を
儚い灯火 ランプが濁って行く
漆黒の闇 純白の光り
『枯れた視界に希望などなく』
天死はそっと耳元で囁いた
Ahモノクロに染まり
降りた 死者は
天死と悪魔
Ah痛み知らずに
罰を降り注ぐ 空
果てる 此の身に
天の罰を
夢で見つけた 儚い欠片を
離れた パズルを
描くしかない
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|