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星ノ王子サマ
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作詞 乙姫 |
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ずっとここから見ていた 鉛色の空だった
ずっとここから見ていた 褪せゆく街を
幾年も別れ 出会いを見ていた
涙が落ちる その夜も
星が降る夜 隣にはキミがいて
運んでくれた 笑顔が戻って
朝日に出会えた
きっと後悔はないだろう それが運命だから
此の身が果てようと 命が尽きようと
手を握るその手も
雪が降る季節に キミと出会った
運命を共にして 儚い夢に
終わろうとも
僕は星ノ王子サマ 生まれてきた理由は
キミと出会うため 違うだろ?
僕は星ノ王子サマ 存在する理由は
幸せにすること 例え此の身が散ろうとも
『王子様時間です』
笑顔を見届け朝日を見届け
キミと共に
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