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幸せの太い幹
作詞 genjitsu
渇いたその地に水が触れる気配はなく
その太い幹はまだ何も語らない
かろうじて残った花も飢えているのか
どこか息苦しそうで

緑が血を流している
緑が泣いている気がした
その太い幹が今 僕らに訴え始めた

窓を開けたら 淀んだ空が叫んでいて
キツツキの涙が雨と化して 僕らに降り注ぐ
そんな光景を見て見ぬふりして 気づかぬふりして
今日もやり過ごすけど

悲しそうな顔をして 吹きわたる木枯らし
その太い幹はひとつも動じない
木枯らしも負けじと勢いづけるも
結果は変わらなかった

緑が残す言葉はなく
緑に贈る言葉もない
その太い幹はただ 小鳥のさえずりを惜しむ

窓を開けたら 当たり前のように庭があり
楽しそうに水をやる 君の後ろ姿を眺める
これを「幸せ」と人は呼ぶのか ふとあの地を思う
僕らは贅沢者だ

その太い幹は言った
あの地には豊かさのかけらもないが
愛で満ち溢れている と
その太い幹は泣いた
亡くした仲間を思ってだろうか

窓を開けたら 空は笑顔を取り戻し
キツツキも泣きやんで また元気に木をつつきだす
そんな夢を見て ちょっと涙ぐんでしまった

この風はきっと いつかあの地でも吹くだろうから
僕の想いを乗せておくよ あの幹に届くといいな
儚い願いを信じてみれば ふとあの地を思い
一生懸命 生きてこうと思えるんだ



  

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歌詞タイトル 幸せの太い幹
公開日 2010/12/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 環境問題
コメント 構成はA-B-S-A-B-S-C-S-S'です。

なんかちょっと前半重苦しくなってしまいました。
genjitsuさんの情報













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