|
|
|
流星群
|
作詞 genjitsu |
|
小説チックな恋愛に憧れる以上
僕は強い人じゃない でも理想にすがりつくのも いいだろう
あれほど あれほど 好きになっておいて後から迫る課題
空から僕めがけて降る流星群
未知の光を求めて
過去から未来から今へと行き来している
あの頃に戻りたい
でもそれは儚い願い
どんなに愛し合っていたとしても
別れる日は来るのさ それまで一緒に歩こうよ
抱いたり 想ったり 泣いたりと大忙しな僕らだけど
無意味な愛などこの世にはないってことを
示せるものは何もない
ならなぜ僕らはさまよっているのだろう
答えなど無いけれど
胸にこみ上げてくるものがある
去るなら 去っていい そばにいたいならそばにいてほしい
空から僕めがけて降る流星群
未知の光を訪ねて
過去から未来から今へと行き来している
あの頃に戻ってみたいよ
流星群が僕らに伝えたいこと
答えなど無いけれど
確かに胸に刻まれてる 届くかな
|
|
|