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第3ボタン
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作詞 凜優 |
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もう、2度とあえないのかも知れないね
君を好きになって10ヶ月
いつかはくると分かっていたけれど
卒業していく姿を見て
苦しみが広がっていくの・・・
こんなにも人を思って
こんなにも人を好きになって
君に逢えるだけで幸せを感じられたんだ
後押しされて話しかけた式後
人気者の君だから、
ボタンなんてないと思ってた
見てみるとただ1つだけ・・・
心臓に一番近いボタンなのか
本当にそうなのか
君に残った第3ボタンに
一番の心を感じられたんだ
ねぇ、本当に嬉しかったよ
ねぇ、本当に寂しかったよ
あの場に居なくなる君を
想像することなんてできないよ
君を思ってから
私の毎日は彩り、輝きだしたの
君が居ないその現実を
受け止めることなんてできないよ
だけど君のおかげで
毎日が楽しくて、幸せだった。
もう増えることはない思い出だけど
大切な時間をくれた君に言うべきなのは
「さよなら」なんかじゃない
「ありがとう」って
心から言えるよ
第3ボタンに込めた思いを
私はいつも思い出す
出会えてよかった
本当に、本当に・・・
ありがとう
ってね
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