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君が吹かせる奇跡の風!
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作詞 Aくん |
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あれはちょうど一週間前のこと
君の後姿を見かけてから僕の
心はすでに撃ち落とされているんだよね
その長い黒髪がなびくたびに輝いている
君はそんな僕を気づかず行っちゃった
僕の視線はずっと君の後姿にある
初めて見た人だからどんな人か分からないよ
あんまり見てたら避けられるのかな?
逆方向に走り出す…僕!
とある授業で筆記用具を忘れてしまった
困っていると君の方から声をかけてきた
ペンを4本貸してくれた君の顔は
輝いていたんだよ…とても眩しいくらいに!
これが恋なんだと直感した時に
他の男と話してる君…なんか悔しいな…
他の人も狙っている!?そりゃそうだろ、可愛いもん!
こっちを向いてよ、少しだけでもいい!
そんな願いも叶わない…あ〜ぁ
あんな人とはもう巡り合えないから
頑張って声をかけてみたら君は笑顔に
思わせぶりな態度…君はどう思ってるの?
そんな僕の手を取って走り出していた…!?(なんだ!?)
僕がずっと思ってた君は今僕の右手に
君の左手の感触が…そこまで行くんだろう?
向かった先は僕らの間で流行っている場所だ
振り向きざまにいきなり僕にキス!?
そして顔を赤らめながらこう言った
好きですと!!!!
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