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STYLE
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| 作詞 Aくん |
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朝目が覚めたら小鳥はさえずって
「やっと起きたか」って僕に囁くんだ
それからゆっくりベッドから起き上がると
君が朝ごはんを作ってくれてる
こんな当たり前な毎日に
なぜかうんざりすることはなくて
「おはよう！」って笑顔で言われたら
今日も頑張ろうって思えるよ
味噌汁のいい香りを堪能し
気分は最高さ！
でもゆっくりしすぎたら
遅刻をしそうになってるんだ
そんなマイペースな僕を君は困りながらも
笑ってくれるそんな君が
僕は愛おしくて仕方がない
これからもその笑顔を見られると
思ったらなんて幸せなんだろう
そんな君を僕は愛し続けよう
それが僕のSTYLE
休みの日に僕はいっぱい寝てると
時々たたき起される
「少しくらい長く寝かせてくれよ…！」
それを君は許さない
久しぶりに二人きりで
近所のスーパーに買い物さ
新鮮な魚を必死に選ぶ君を
僕は遠目から微笑んで見守る
君の愛し方はずっとそばにいたいと
思ってくれている ちゃんと分かってるよ
僕もできるだけそばにいたいから
手を繋いでいたいから
君のペースにもちゃんとついていく
僕はいい旦那だろ？あははっ♪
「あなたの笑顔が大好き！」
ならずっと隣で笑ってるさ
君が幸せならそれでいい
だから君も笑い返してくれる
それが君のSTYLE…かな？
どんな時だって君が隣に
いてくれるのなら、笑っていてくれるのなら
幸せな日々さ、飽きることないさ
だから僕も笑い返すよ
それが僕のSTYLE
僕が笑ったら君も笑う
君はずっと前から変わらないね、習慣かな？
だからこれからも僕が笑ったら
君もちゃんと笑ってくれるよね？
「もちろん！それが私のSTYLE♪」
あははっ♪
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