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風
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作詞 Aくん |
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例えどんなきつい
坂道を登っても呆然としてるだけ
喉が乾いてもう
歩けないと弱音を吐き膝をついた
例え雨が降らず
日が照りつけ前が霞み
フラフラと歩いても
進んでいるとは言えない
支えがあり始めて歩いているんだ
君に会うまでは知らなかったよ
やっぱり支えは必要と
フラフラ歩く君を見て
やおおありそう思った
ほらみんなが待っているよ
手を差し伸べて笑いながら
優しい光に包まれて
みんなで迎えてくれるんだ
僕もずっと待っているよ
君をいつか抱きしめるから
例え向かい風でも
僕はずっと君の後ろで支えるよ 力強く
例え立ち止まっても
また歩けるようになるよ 僕とともに
優しく包む風が君を
応援しているんだ
フラフラ歩いていてもね
ずっと僕は支えるから
そばにいるから寂しくないよ
お金では買えない
気持ちが芽生えてるから
涙は決して流さないように
歩いてく 進んでく
自分の光に向かって
心から休めるような
オアシスはないけれど
この木の下で休もうよ
きっと涼しいから
ほらみんなが待っているよ
手を差し伸べて笑いながら
優しい光に包まれて
みんなで迎えてくれるんだ
僕もずっと待っているよ
君をいつか抱きしめるから
曖昧な気持ちでは
空へは届かないよ
大声で叫ぶより
これからの歌を歌おう
言葉を選び綺麗な言葉で
踏ん張って頑張って
歌えばいい 風にのって…
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