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君は僕の太陽(ヒカリ)
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作詞 Aくん |
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何も感じられない
僕のこの両手に
君のこの手の平の温もりを
感じさせてくれたね
赤く染まりあがった
両手を太陽に向けながら
僕は少し思ってたんだよ
確かに思ってたよ
芝生の上で二人で
語り合っていっぱい笑って
久しぶりに笑顔になれた
君のその笑顔のせいで
真直ぐただ真直ぐに
君を思い続けたんだ
僕の心はすべて
あなたに捧げても良い
輝く君のその両手の中に
僕はずっと居続けたい
あなたの心は僕に向いてないが
いつか君が僕に向くように
今から精一杯頑張るから
僕の光が届くように
学校ですれ違う
僕は目を向けられなかった
君はいつか僕の元から
去って行ってしまう
雪が降らない冬
ただ寒い太陽に
僕は一人叫び続けていた
ただあの人の名を
高すぎた太陽は
僕の味方ではないけれど
それでもいい、どうなったって
僕は君を愛します
心がどんなに朽ち果てても
光はこの御胸の中に
あなたの心は僕に向いてないが
この気持ちだけは散らさないように
水を与え続けていくよ
この気持ちが枯れぬよう
会いたくて…君に会いたくて
ただひたすら…
会えなくて…ずっと会えなくて
目を合わせられなくて…
いつか君と手をつなぎ
この道に足跡を残そう
この先ずっと愛せるように
いつかしようと決めたんだ
僕は猪突猛進型の
はっきり言って役たたずだよ
だけど人一倍愛せるよ
だからまた会いに行くよ
きっと…いつか…君を…
きっと…いつか…君を…
きっと…いつか…君を…
きっと…いつか…君を…
輝く君のその両手の中に
僕はずっと居続けたい
あなたの心は僕に向いてないが
いつか君が僕に向くように
今から精一杯頑張るから
僕の光が届くように
夕焼け空に一際輝く
一番星を眺めながら
涙を拭ってにっこり笑って
君の光を浴びに行くよ
ずっと…待っててほしいな
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