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SUN RISE
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作詞 Aくん |
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日が昇るころに 君と誓った
二人の未来 輝かせることを
歳は離れて いるけど二人は
おんなじ轍 歩いて行くと
セミの鳴き声響く道の中央で
僕らは口づけを交わし
手を取り合って誓い合った
僕の胸で輝き続けると
SUN RISE SUN RISE
オレンジ色に染まる海岸線の見える
道の真ん中で分かち合った
気持ち確かに伝えられたこと奇跡と思わずに
運命だと固く心に刻み続けて行く
時が満ちてく 海岸線も近づく
まだ夜が明けた ばかりなのに
君は僕の 胸の中で
眠りについた 疲れたみたいだね
朝早く呼び出してごめんねと
君の額に軽くキスをする
この安らかな笑顔を守りたい
天使のようなその笑顔を
SUN RISE SUN RISE
涼しい風が君の髪を波打たせ
天の川のように輝かせる
こんな光景をいつまでも見て行けるように
君を抱き寄せるこんな僕を愛してくれるかい?
波打ち際に綺麗な貝を見つけた
それをそっとポケットの中へ仕舞う
君が起きたらプレゼントしよう
僕の最初のプレゼント
SUN RISE SUN RISE
夜明けの空に太陽の光が
僕らを包むように広がっていく
でもね君は安らかな顔で寝ているね
空を見せたいけど起こすのはちょっとかわいそう
こんなにもこんなにも
君を愛せてる僕は幸せだよ
もう君だけを離さない
いつかこの島に二人でもう一度来ようねと
誓う僕の胸で君は少し笑顔を見せてくれた
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