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ポプラ並木
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作詞 TOY GIRL* |
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いつもいい加減なあなたの
シャツのボタンを直すのが好きだった
目線を落としてあたしを見る
息のかかる距離が 好きだった
ぐるぐる巻きのマフラー
手をつないで歩いたポプラ並木には
思い出ありすぎてなんか痛いよ
もう届かない所 遠くなったね
黄色や赤の葉っぱを
お気に入りのマーチンで蹴飛ばして
冷たくなった掌 思い出す温もりも
もう あたしのものじゃないって
言い聞かせて 走り出した
置き去りにされた腕時計
あたしの部屋の中鳴り響く秒針
もう戻れない事あたしに教える
あなたが残したもの “好きだった”
2人で歩いた道を
強く踏みしめて走っていくけど
一人ぼっちの女の子 切ない時間も
もう あなたと共有できないって
言い聞かせて 涙飲み込むの
黄色や赤の葉っぱを
お気に入りのマーチンで蹴飛ばして
冷たくなった掌 思い出す温もりも
もう あたしのものじゃないって
言い聞かせて 走り出した
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