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恋心
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作詞 TOY GIRL* |
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あなたの言葉に胸が熱くなった
だけどきっと知らないね あたしの小さな小さな
この脆く崩れそうな瞳の中 映るものを
ふいに鳴る電話のベルの音に
あなたの顔が浮かんできて あたしの大きな妄想は
膨らんで破裂しそうなほど 想っている
もう止まれないし 止まりたくない
いっそ体中の「好き」の粒たちが
すべてあなたのもとへと降り注いでくれたら
よそ見してる暇もない位 あたしに夢中になって
その強い腕で 抱きしめてくれるでしょうか
身動きがとれないくらい傷付いた
重苦しい溜息が包んでく 部屋の隅うずくまってる
でもあなたの笑顔思い返せば 強くいられる
強引にでもあたしの心の中に
踏み込んできて欲しいのにって あたしの大きな願望は
届くか届かないかのギリギリ 高鳴ってる
もう迷わないし 嘘もつかないよ
ずっと一途だったあたしの「好き」の粒を
少しずつでもあなたへと贈ろうと思うから
よそ見しないでいて欲しい あたしに夢中になって
この想いは続く 健気な恋の終わりは知らない
もう止まれないし 止まりたくない
いっそ体中の「好き」の粒たちが
すべてあなたのもとへと降り注いでくれたら
よそ見してる暇もない位 あたしに夢中になって
その強い腕で 抱きしめてくれるでしょうか
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