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チイサナ恋ノ花
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作詞 明空-aqua- |
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いま 小さな蕾が開いてゆく
その花弁の一枚一枚 色づくそれは何より美しく
さあ咲き誇れ胸張って アタシの恋の花
愛ってなんでしょう 恋ってなんでしょう
答えは すぐそこにぼんやり見えてるけど
もしキミに 出会ってなかったんならば
アタシはまだ掴めないままだったよ
そうだ 初めてキミと笑ったとき
はにかんだようなその表情に 少し
この小さい心臓が ちょっと跳ねたんだっけ
まだ そのときのこと忘れていない
あのちょっともどかしいような ひとひらの感情は美しく
さあ咲き誇れ輝いて きらきら恋の花
あのころアタシは 何も見えてなかった
視界は いつも微妙に霧がかかってて
でもキミに 出会って変われたよ
アタシの目はキミを見てるんだ
そうだ 初めてキミに呼ばれたとき
真っ直ぐアタシを射るその瞳に 少し
こののろまな鼓動が 急に速くなったんだっけ
いま 頬があっつくなってく
触れた肩と肩とが 信じられないくらい愛しく
さあ咲き誇れ温かな 日差しの下で
さあ咲き誇れささやかに アタシの恋の花
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