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君の道を
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| 作詞 明空-aqua- |
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さあ 顔をあげて 前を向いて
君の道をしっかり見据えるんだ
足を踏み外さないように つまずいて転ばないように
僕が隣 君の手をとり歩くから
俯かないで 笑顔見せてよ
僕らこの長い長い道の真ん中
道標もなく 地図も持たない
そりゃ迷うのも当然じゃない
右も左もわからなくなる そんなことだってあるんじゃない
そんなとき しゃがみ込んで 一人で泣いてたらだめだ
もう少し もう少しだから
光が見えるその瞬間まで
さあ 顔をあげて 笑ってみせて
大丈夫だよと笑い飛ばすんだ
ほら心が軽くなるでしょう ほんの少し力が湧くでしょう
僕がここで 君の背中押すから
落ち込まないで 笑い声聞かせてよ
僕らこの広い広い世界の真ん中
雨も降るし 雷だって鳴る
そりゃ怖くなるのも当然じゃない
眼も耳もふさぎたくなる そんなことだってあるんじゃない
そんなとき 何もかもを 締め出してたらだめだ
もう少し もう少しだから
雲が晴れるその瞬間まで
さあ 瞳を開いて 世界映して
欲しいものこの手に掴むんだ
ぬかるんだ道だってそう 美しい花が咲いている
僕がいま 君を支えてあげるから
立ち止まらないで 歩き続けてよ
くすんだ霧の切れ間から
輝くものが見えた時
君はもっと 強くなれる
さあ 顔をあげて 前を向いて
君の道をしっかり見据えるんだ
走らなくていい ゆっくりでいいんだよ
君のそば 僕がいつだっているから
ただ進んで行こう 共に笑顔で
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