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12月25日2008
作詞 Akira Kulume
今日初めて手を繋いだ
嫌がってたほど
別に嫌な感覚じゃなくって
あの人の手がほんのり暖かった

あんまり私の手が小さいから
あの人の指3本分しか握れなくて
自分の身体の小ささがよく分かる

あの人には届かない背丈と
口に出せずに胸に留まる想いを私に残して
時は早足で進む

もっと一緒に居たい
ずっと一緒に居たいの一言が言えなくて
いつも寂しさを心に感じて家に着く

帰りたくないのに
あの人が家まで送ってくれるから
着いてしまう
話が尽きるとあの人は帰ってしまう
沈黙の間に帰ろうとするあの人を呼び止めたいのに
そんな勇気もなくて

ただあの人の温もりが私に残されるだけ
その余韻は余計に私を寂しくさせるだけ
それでもわずかな余韻で会えない間を
できるだけ埋めて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 12月25日2008
公開日 2009/09/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 去年は去年、今年は今年です。
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