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僕なりの恋
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| 作詞 KEI |
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『僕は僕君は君さ生きてるんだから堂々としていいんだよ』
なんて誰も言ってくれなかったから
今僕は孤独なんだと勘違いしてたことに気付いたのは
あの日誰かが言ってたコトバに考えさせられたからかもしれない
なんで小さい子はかわいいんだろう？
なんでかっこいい大人に皆なりたがるんだろう？
僕には解らないなんで僕には解らないんだろう？
それさえも解らない僕を皆嘲笑う
『あなたはなぜ生まれてきたのですか？』
とテレビから繰り返し聞こえてくる
なんで？...もう知らないよ
自分自身のことさえ知らないと
喚く君を僕は笑う資格など無い
でもいつか僕らを解ってくれる
知ろうとしてくれる人は現れるでしょう
『あなたはあなたよさぁ胸を張って歩きなさい』
と女神のような優しい声で僕ら上だけに降っていた雨に濡れ
凍える僕らの手を引いて光りの射すほうへ導いてくれる人が
きっと現れるでしょう
僕らは強く祈るでも僕は君が先に幸せになることを祈るよ
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