|
|
|
ありふれた幸せ
|
作詞 SaN |
|
「恵まれた幸せなんて きっと一つも無いんだ。」
そう言ったのは いつかの僕だった
悲しみを悲しみと気付かぬままに傷ついた心
抑えきれない涙を そっと流す内に
いつの間にか空は晴れ渡っていた
僕の世界に君がいる そんな些細な事さえも
大切に思える 世界はきっと幸せであふれている
優しさをまとう君が いつからか輝いて見えた
この温かさを人は”恋”と呼ぶのなら
どうか いつまでも冷めませんように
下手くそな愛情で君を包んだように 君も
僕の心を優しく包んでくれてた
二人が笑い合えること それが本当に愛しくて
”恋”が”愛”に変わる 世界はきっと・・・
ありふれた幸せはいつも 僕の日常を埋め尽くして
”恋”が”愛”に変わる こんな日が来るなんて思わなかった
君が選んだ道を進む事
いつか別れる日が来ても
ずっと愛してる 世界はきっと
愛で満ちているはずだから
君がいない毎日でも その中に君を見つけ出すよ
たとえ叶わなくても いつまでも君を・・・
愛してるから 大切だから 幸せだから
「ありがとう。」愛してる 世界はきっと・・・
君と僕が出会うために生まれた
|
|
|