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現実と理想の交差点
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作詞 SaN |
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理想どおりに進めなくて泣いた日もある
そんなときも そばにいてくれた
現実は僕には少し窮屈だから
今日もまた 夢を見て歩く。
となりにいてくれた日々を ふと思い出す
そうすれば 悲しくなんかないと思えた
だけど現実は 悲しいほどに まわってくから
だから僕は今日も 夢を失って 眠る
君がとなりにいるような気がした
どんなときも 君を忘れない
季節が変わるたびに僕は疲れ果てて
今日もまた 夢を見て歩く。
ふたり愛し合った日々を ふと思い出す
いつの日か また前を見て歩ける気がした
だけど理想は 君とふたり 笑ってるから
だから僕は今日も 夢を描いて 眠る
いまもこの先もずっと 忘れられないよ
君がいた 悲しくなんかないと思えた
「さよなら」と言った 君の横顔が
今も僕の胸を締め付けている
大好きだったよ。 それすらも忘れて
今は悲しい現実に押しつぶされてる
君の笑顔がいまも残ってる
目を閉じれば そこに君はいる
だから僕は今日も 夢を描いて 眠る
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