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セパレート・ライフ
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作詞 FELLOW |
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「教科書を開いて」と 教師が言う
一つの定理がそこにある 僕らはそれをまなびます
今日のニュースを キャスターが言う
一つの悲劇がそこにある 僕らはそれを聞きながす
他人の話ばかり あふれた時代
いつしか僕らは 占いばかり気にしている
ただ独りよがり ありふれた現代
いつしか僕らは 幸せばかり探している
「今日」という日を いつも生きる
一人の人間がそこにいる そう それが「自分」です
「混在」と 「混乱」を はきちがえちゃいませんか
つながっているのに 繋がれていると思ってませんか
幸せってなんですか そもそも何で生きてるんですか
そんなことばかり考えて 幸せになれると思いますか
他人の話ばかり あふれた時代
いつでも僕らは 比較ばかりしている
なのに独りよがり ありふれた現代
いつでも僕らは 不満ばかり持っている
触れられないなら セパレート・ライフ
そうですか ほんとうに そうですか
他人の話ばかり あふれた時代
いつも自分だけが 不幸だと思っている
だから独りよがり ありふれた現代
いつでも僕らは 退屈ばかり持っている
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