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ヨアケマエ
作詞 FELLOW
泣きつかれた夜に 朝は来ないと思っていた
白めく吐息眺めては 君のことばかり

信じ続けた君を 戻ってくるはずだよね
街が目覚めるヨアケマエ 消えゆく月に

薄桃色の雲 青ざめていく空に そっと光がさしこんで 君が微笑みくれた

冬枯れの木立も 枯れ果てた花びらでさえ
いつか来る春の日を 待ってると思えたよ

まだ眠そうな街も 消え始めた街灯でさえ
やがて来る誰かを 待ってると思えたよ

心の闇は強く 君の心を傷つけた
背中合わせの日々でさえ 愛しく思えた

あの頃からいつか 君は遠くなっていくろうと
勘付いていたそれが今 こんな形になるなんて

消えた月影に サヨナラを送ってみた まぶしい光の中から 面影が見えた

雲が流した涙が 乾いた土を癒すのなら
あなたも笑えるはずと 君がいった気がした

  冬の幻が朝もやのイタズラだとしても
  信じていたい 君は確かに そこにいたと

 目覚め始めた街も 急ぎ始めた人たちでさえ
 今日のために今を 生きてると思えたよ

 泣いてばかりいないで 笑っていてほしい
 
 ごめんね 愛してた 狂おしいほどに
 ごめんね 見守ることしかできなくて… ごめんね

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歌詞タイトル ヨアケマエ
公開日 2009/03/16
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント サンデーモーニングとはうって変わって、
少し陰鬱な歌です。
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