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サンデーモーニング
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| 作詞 FELLOW |
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日曜の朝はごめんね ひとりお寝坊さんなあなたを
家に置いて出かけた朝の お散歩
心配しないでって置手紙
あなたのことは 相変わらず愛してるけれど
こんなふうに ひとりもいいよね
いつものように二人でいる時よりも
話したい景色がいっぱい
少し歩いた帰り道 準備をする花屋さん
まっさきに目にとまったのはあなたがくれた花
「今日って何の日だっけ？」って
眠そうに言うあなたに 「何でもないけれど
こんなふうに 何でもない一日が
本当に大切なことだと思わない？
そう思わない？」
今日の朝はごめんね 淋しかったでしょ
開いてもいない置手紙 少し呆れたわ
「どこに行ってたの？」って
なんだか少し そっけないように言うけれど
そんなあなたに 心から贈り物
ねぇ この花少し見おぼえない？
私にくれたよね
出会った頃と 少し違うけれど それが別に 嫌いなわけじゃない
これが 結婚した友達が言っていた 「変わっていく喜び」
これからもあなたを 愛し続けるわ
本当はやっぱり二人がいいから
好きだから
花瓶がないから二人で買いに行こう 別に上手いきっかけづくりじゃない
ただ わすれてた
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