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HEART
作詞 FELLOW
こんなに重くて扱いづらい 心に振り回されて  
生きることに嫌気がさしても 自分を責めたりしないで

「なにやってんだろう」とか、「どうせ」とかそんな汚い口癖つけてちゃだめさ
誰かを愛することで その傷を癒さないと

こんなに脆くて自分勝手な 心に振り回されて
目の前から光が消えたとしても 自分をあやめたりしないで

過去に対する後悔とか、自暴自棄になるとか無益なことはやめにしようか
誰かを愛することで そのゆがんだ目を治さないと

*これからの未来を犠牲にしてまでも 痛みから逃れたいと
 君がそう思うなんて 考え直してみないか
 これからの未来を辛いと決め付けて 明日を見ることを
 君が諦めたというなら それはただの 思い違いさ きっと

こんなに辛くて苦しい 人生に振り回されて
生きる希望が見えなくなっても 決して先を急がないで

「なにやってんだろう」とか、「どうせ」とかそんな汚い口癖つけてちゃだめさ
誰からも愛されてないとしても 僕がそばにいてあげよう

あんなに幸せだった過去 あのまま時よとまれと
心からそう思いたくなっても 前に進むこと忘れないで

うつむいたままじゃ光なんか見えない土は掘るためにあるんじゃないんだよ
歩いてゆく足をつけるために 君が歩くためにあるんだ

 もし痛みも喜びも感じずに 生きられるとしたらと
 心を悔やむなんて 考え直してみないか
 この世は暗いものだと決め付けて 夢を見ることが
 君には出来ないというなら それはただの 思い違いさ きっと

愛を感じないなら 傍にいよう
傷が癒えないなら 歌おうこの歌を

 もし自分の周りに誰もいないとしても 君は一人じゃない
 心に聞いてみるんだ 答えてくれるから
 *Repeat
 今はもう前が見えなくて大雨に打たれていたとしても
 君が進むべき道は そんなところじゃない
 降り出した雨はいつかきっときっとやむはずと この分厚い雲も解けていつか光がさすと
 心に言い聞かせて ただ耐えていて それでも君が信じないなら
 僕が傍にいてあげよう 僕は信じ続けるよ この雨はやむはずと
 だから一緒に信じよう ここで一緒に待ち続けよう この雨がやむその日を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル HEART
公開日 2009/01/28
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 自殺という言葉が気にかかっていて
それをテーマにして歌を書いてみようとして
書いた歌です。
応援歌にもなっています
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