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いつかの恋の花
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作詞 FELLOW |
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もう恋なんてしたくもないと
思うような別れをしたって
新しい恋を始めてしまうのでしょう
今は覚えてることがつらくて
忘れることも胸が痛むけど
一番怖いのは あなたのことでさえ
なんとも思わない日が来ること
だから
ハートが壊れてる今のうちに
ひとつ種を植えましょう
いつか花が咲いたときは
忘れてしまっていても
キレイと言えたなら この恋は無駄にはならない
たがいにまだ未練があると
愛してたいと思うだろうけど
ずっとそれじゃ誰も救われないでしょう
誕生日 クリスマス バレンタイン
記念日のたびに憂鬱になるけど
一番辛いうちに 振り返ることで
同じ痛み感じずに生きられる
ハートが叫んでる今のうちに
ひとつ種を植えましょう
いつか花が咲いたときは
忘れてしまっていても
キレイと言えたなら この恋は無駄にはならない
ハートが壊れてる今のうちにひとつ種を植えましょう
(この痛みは胸に刺さったナイフなんかじゃないから)
ハートが叫んでる今のうちにひとつ種を植えましょう
(だってそれじゃ全部意味がないことじゃないの)
ハートが壊れてる今のうちにひとつ種を植えましょう
(あの海でのKissも あの日の花束も)
ハートが叫んでる今のうちにひとつ種を植えましょう
(どんなに素敵な恋が上書きされたって)
本物だったってことは忘れちゃいけないと思うの
だから
ハートが壊れてる今のうちに
ひとつ種を植えましょう
いつか花が咲いたときは
忘れてしまっていても
キレイと言えたなら この恋は無駄にはならない
いつかの恋の花 そう呼べる日が来るまで・・・
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