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ノスタルジア
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作詞 FELLOW |
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ひとりで飲むミルクティーは 何だか味気ないわ
彼が飲むコーヒーの香りが足りないの
何故かいつもムキになって 傷つけてしまったりねぇ
行き詰った恋はため息に溶けた
憂鬱な夜が タイムマシンを呼び寄せる
不意に帰りたくなるの 時間ごと
おそう
Ah… Nostalgia… 守られていた頃に いっそ少女になって
Ah… Nostalgia… 淡い恋がしてみたいわ
ひとりきりでくらす部屋も 慣れたつもりだけど
うなだれた身を誰も支えてくれない
ゆがんだほほえみで ピンぼけのテレビを眺め
愛情も何もかもノイズに埋もれた
運命が見えたら 出逢うことさけていたよね
今がつらいってことは 彼も同じ
だけど
Ah… Nostalgia… もうそろそろ 終わりかしら
Ah… Nostalgia… 胸の痛みがそう言っている
別れ話 切り出したんだ
誤解しないで まだ君を愛している
でもごめんなさい サヨナラだね
遠ざかるその背中が また
呼び寄せる
Ah… Nostalgia… 時間ごと帰りたい いっそ少女になって
Ah… Nostalgia… 失った時間を取り戻したい
出逢ったこと後悔なんてしてないけど
不意に帰りたくなるよ 戻れないから
せめて二人の記憶消せるのなら
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