|
|
|
Passage
|
作詞 FELLOW |
|
肌寒い朝 ふとんにくるまって
ねぼけまなこで みるテレビ
コーヒーのにおい
パンが焼けた音と 「おはよう」と君の声
当たり前だと思ったすべてが
今はない
ぬけがらみたい どうしていつも
知らぬふりしてたんだろう
君の気持ちは 離れてしまった
今だから 素直になれるの
「君を愛している」
なぜいつも 大切なことは
過ぎてから気づくの?
電話の奥で かすれた君の声
素っ気ない態度と ため息が
影を落とす
冷たい風が 窓に吹けば
後悔だけが募ってしまう
君の気持ちを 壊してしまった
今になって 叶わないのに
君のこと想うよ
なぜいつも 大切なことは
過ぎてから気づくの?
今だから 素直になれるの
「君を愛している」
なぜいつも 大切なことは
過ぎてから気づくの?
|
|
|