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ノスタルジア
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作詞 FELLOW |
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独りで飲むミルクティーは 何だか味気ないわ
彼が飲むコーヒーの香りが足りないの
何故かいつもムキになって 傷つけてしまったりねぇ
行き詰った恋はため息に溶けた
憂鬱な夜が タイムマシンを呼び寄せる
不意に帰りたくなるの 時間ごと
おそう
Ah… Nostalgia… 守られていた頃に いっそ少女になって
Ah… Nostalgia… 淡い恋がしてみたいわ
同じ恋人で昔を 想像するよりは
何故か新しい恋を始めてみたい
彼が嫌いになったわけじゃないんだけれど
彼の隣にいる自分が想像できない
運命が見えたら 出逢うことさけていたよね
今がつらいってことは 彼も同じ
だけど
Ah… Nostalgia… この恋はきっと かせにしかならない
Ah… Nostalgia… 胸の痛みがそう言っている
別れ話 切り出したんだ
誤解しないで まだ君を愛している
でもごめんなさい サヨナラだね
遠ざかるその背中が また
呼び寄せる
Ah… Nostalgia… 時間ごと帰りたい いっそ少女になって
Ah… Nostalgia… 失った時間を取り戻したい
無駄じゃないと分かっていても
出逢ったことを 後悔なんてしてないよ
嗚呼 今は君に会いたいよ 攻めて二人の記憶消せるのなら
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