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初恋のウタ
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| 作詞 no-to |
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そんな顔して他の子に笑いかけないで
言えたらどんなに楽だと思う？
君は何にも知らないんだね。この胸の苦しみ…
私だけって何だか損した気分になるけど
どうしてこんなに嬉しいんだろう？
君の姿を目で追うだけで満足だって
なんか思考が可愛いなって友達に言われた
嬉しかった、『恋する乙女』…なんていい響き
初めての感覚に溺れそうになった
初めての気持ちを大切にしたいって思った
そんな声で他の子を呼ばないで
言えないってこんなに辛い
君は何も知らないよね、この黒い感情…
私だけじゃないはずだよね
恋する乙女って辛すぎるよね
席が隣になったキセキの日常
なんか嬉しくって無意識…鼻歌歌ってた
驚いた、『何歌ってんだ？』…なんて恥ずかしい
初めての会話がソレは無いでしょ
初めて君の私に向けられた言葉
そんな顔で笑われたらさ
何も言えなくなるじゃん
君は分かってないね、気づいてよ
私は君が好きだよ
のどの奥で詰まった言葉
君が時々見せる寝顔、困った顔…
私、全部大好きだよ
そんな顔されちゃったら
言うしかなくなるね
君はどんな顔するだろう？楽しみだ
恋する乙女の後悔はきっとね
一生ものだから…
どんな顔したらいいの？
言ってしまった後に思う
君の顔だって見れなくなった、どうしよう
数分後君の腕の中
幸せな私がいますように…
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