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深い森
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作詞 no-to |
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深いため息の中、誰のためかこの足は動く
正しいのかも間違ってるのかもわからない
目指す場所を目前に横道反れて歩いて行く
仲の良かった親友も今はもう見るのもいやだよ
暗い渦の中誰にもわからないようにこっそり泣いて
私は一人だと憂いで見せた。
狂えないド真面目な私が今は憎い
いっそ、全部消えれば?・・・・なんてね
深いため息の中、誰のためかこの足は動く
たとえ正しくとも納得できない自分がいる
目指す場所が遠くにあって見えなくても
追いかけていく友の後ろ姿を唇噛んで見てる
暗い闇の中誰かに気付いてほしくて刃物を持った
私は臆病で傷も付けられない
狂えない半端な私だから苦しい
いっそ、狂っちゃえば?・・・・なんてさ
知ってるから。
私は一人じゃないって。
私のこと思ってるって。
だから、苦しい
何かが私の手を握ってるから
私は狂えず渦の中…
いっそ、その手を払ったら?・・・・なんて、ね
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