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記憶
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作詞 愛留 |
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嫌なことばかり
早く過ぎればと願う時間も
君が瞳に映れば
すぐに止まってほしいと思う
やっぱりまだ好きだから、、、
忘れられない
夕方の帰り道
たんぽぽの冠
あたしの頭に乗せて
ほほ笑んだ君を
「子供みたい」
なんて言いながら
でも確かに嬉しかった
あのときのあたし
真っ暗な世界
ぽつんと取り残されて恐いよ
ひとりじゃ方向さえ分からない
あたしの光は君だから
やっぱり君じゃなきゃ、、、
忘れられない
悲しい時
嬉しい時
一番に思い出す
君のいろんな表情を
「好きなんだ」
そう気づいてしまった
一瞬で恋してしまった
あのときのあたし
忘れられない
愛してるのは
他の誰でもなく
君だけなんだ
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