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君色
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作詞 愛留 |
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「ごめんね」
悲しそうな君の横顔が
夕焼け空に消えていく
ねえ あたしたちが出会った時も
こんなにオレンジ色だったよね?
ねえ 覚えてる?
胸が痛くて 苦しくて 悲しくて
どうしようもないくらい 泣き出しちゃいそうなんだよ あたし
こんなにも君のこと好きだなんて 気付かなかったんだ
もっともっと 優しくできたら 可愛くなれたら
一緒にいれたのかな…
「好きだよ」
優しくあたしを見つめる瞳
いつもすぐそばにあって
ねえ 離れてわかる大切さって
本当あるものなんだね
ねえ 聞こえてる?
君の腕の中とか てのひらとか 眼差しとか
あたしを受け止めてくれてたものが 忘れられないんだよ あたし
こんなにも君のこと好きだなんて 気付かなかったんだ
もっともっと 強くなれたら 素直になれたら
隣を歩けたのかな…
こんなにも君のこと愛してるなんて 気付かなかったんだ
ずっとずっと 愛しくて 切なくて
悔しいほどに君色…
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