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Dear my...
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作詞 o0me10o |
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あの日は暖かかった
風一つない晴れの日だった
いつものように音楽を聞いて
静かに家路についた
あなたの言った一言にあたしは素直になれなかった
あなたの怒鳴り声だけが響いてあたしは心を無くした
そのまま家を飛び出して
あたしはついに1人になった
それできっとよかった
世界はうまく回っていたから
Dear my...Dear my...
Dear my...Dear my...
それから半年が過ぎて
感情も無くしはじめていた
どんなに仲間といて楽しくても
心から笑えなくなった
あなたは何を思ってあたしに言葉をむけたの?
なんとなくでもわかる気がするよ大人になった今なら
多くの人悲しませても
掴みたい自由があったんだ
夢はついに実現出来た
不自由な心を引き換えに
あたしが失った物は
この足でも まして体でもない
あなたのそばで輝いていた
ちいさな心
あなたがいるから私も
ここにいれる そんな事忘れていたよ
ごめんね 飛び出した家を
見つめ涙は止まらなかった
涙は止まらなかった
Dear my...Dear my...
Dear my...
Dear my...
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